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亀の尾 5kg 天日干し・自然栽培 玄米 令和5年度産 新米

¥4,800 税込

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無肥料・無農薬・無除草剤で天日干し!大変な手間をかけて育てました!
亀の尾というお米です。
コシヒカリやひとめぼれなど現代のお米のルーツになる重要な品種です。
良食味で大正時代には広く栽培されましたが、
肥料と農薬を使用する栽培では倒伏しやすいかったのでしょう。次第に姿をけしていきました。1980年代に新潟の酒造メーカーが酒米として復活させ、「夏子の酒」という漫画・ドラマのモデルとなりました。酒造には需要がありますが、なかなか食べる機会はないのではと思います。

粒が大きめですっきりとした味わいとほのかな甘みがあり、現代のお米とは一味違います。
手間のかかる天日干しで乾燥いたしました。自然なうまみが凝縮したお米です。ぜひお召し上がりください。

ご注意:★籾が少々入ることがあります。洗米時にゆすってやると上に上がってきますので取り除いてください。★色彩選別機のような高度な選別はかけておりませんので、割れ米や黒変したものが入ることがございます。

◎ご希望の数量により配送方法の選択をお選びください。40kgは2個口、60kgは3個口で発送になります。

以下ウィキペディアより----------
阿部亀治が、1893年(明治26年)は、冷害の年に立谷沢(現:庄内町)の熊谷神社に参詣した際に、その近隣の田んぼで、在来品種「惣兵衛早生」の中で冷害にも耐えて実っている3本の穂を見出した。
亀治は、その田の所有者から穂を譲ってもらい、それを種子として翌年から翌々年にかけて生育させた。この二年間は、稈丈が伸びすぎたり倒れたりしたため、妥当な収穫を得るに至らなかった。
1896年(明治29年)に、水温が低い水口に植えたところ、多くは生育が不良であったが、1株だけ生育が良好な株があった。この株を抜穂選種し、作付けして足掛け三年の歳月を費やし収量を増やしたものが「亀ノ尾」である。強風に耐え冷害や病気に強く収量も上がることから、噂を訊いて尋ねてくる百姓に、亀治は金や欲にこだわらず、この種籾を無償で分け与えたという。
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●圧力なべでの炊き方(一番手っ取り早いと思います)
①軽く洗って24時間(最低12時間以上)水につけます。(途中1-2回水を変えます。)
②水を切って圧力なべに米と水を1:1.1くらいと自然塩小さじ1入れます。
③強火で炊き、圧がかかったら弱火で15-20分炊きます。
④火を止め、10分くらい、圧がかからなくなったら出来上がり!



●玄米のおいしいびっくり炊き(3合炊きの場合。一度このやり方で作って水の量や時間は調整してみてください。)
材料 ・玄米3合 ・水1回目500cc ・水2回目450cc ・自然塩
①軽く洗って24時間水につけます。(途中1-2回水を変えます。)
②水を切った玄米を鍋に入れ、水を500cc入れて強火で炊きます。
③沸騰したら弱火して12-15分程炊き、パチパチ音が聞こえたら、自然塩小さじ1と水を450cc入れてかきまぜる。(吹きこぼれる場合は少しふたを開ける。炊き加減を見るのに途中ふたを開けても見ても大丈夫です。)
④強火にして沸騰したら弱火で5-10分、パチパチ音が聞こえたら火を止める。
⑤5-10分蒸らしてできあがり!

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